事業内容

お手伝いさんから始める婚活マッチングサービス「カジ婚」の運営

婚活マッチングアプリの状況

・何らかのトラブルがあったとする割合が、男性58.5%、女性59.7%もあった。

①写真と実物が違う ②サクラがいた ③既婚者だった ④年収・年齢が嘘だった ⑤宗教に勧誘された

・実際にデートした人数「ゼロ」という割合が、20代24.3%、30代20.4%、40代にいたっては31.7%

※データ元:三菱UFJリサーチ&コンサルティングによる2021年「マッチングアプリの動向整理

・恋愛に自信のある男性が、恋愛の経験の少ない婚活女性達を相手したデジタルのナンパ場と化しており、

 現実世界でモテる男性が、便利なアプリを活用してより狩場として悪用している。

・恋愛弱者男性は、一生懸命アピールすればするほど「お断りされる自分という現実」を何度も突きつけられる 地獄の場。

※出典元:ヤフーニュース

利用者は増えますが、婚姻数や婚姻率は増加していないのが現状です。

家事代行サービスの状況

<サービス利用者のメリット>

・心を休ませる時間ができる

・家族とのコミュニケーションが増える

・仕事の質が向上する(自分の作業に集中できる)

・休日や週末を有効に活用できる

・お掃除や時短家事のコツを直接学べる

<サービス利用者デメリット>

・お金がかかる

・サボっていると思われそう

・家の中を見られる

・床や家具の傷、モノの破損などのリスクがある

・サービス品質に満足できないことがある

・会社がトラブルを仲介してくれないことがある

経済的に余裕あるものの、仕事や育児が多忙なユーザーがメインで恋愛の時間もないのが現状です。

 今迄の家事代行の場合、恋愛には発展しませんでした。

「カジ婚」をスタートさせるコンセプト

婚活サイトを使用することで出会いの機会は増加し、婚姻率低下傾向の歯止めに貢献するも、 チャットのやりとりを得意としない男女をサポートする婚活マッチングアプリはありませんでした。

<カジ婚のコンセプト>

・苦手なチャットの交換が無くても仕事の依頼が可能

・直接の接触を繰り返す中で距離が徐々に縮まっていく

・仕事に忙しい男性、子育て、家事、仕事に追われているシングルマザーの生活が改善する中、心の余裕が出来て恋に発展する!?

・男性による家事代行の遂行で結婚後の協力関係がイメージし易くなる

・アルバイト代が高収益(他社は40%の手数料に対し当社15%)

家事代行をしながらの婚活のメリットは何だと思いますか?

回答割合(%)
1着飾ったデートではなく、自宅を訪問することで人間性が早く分かる65
2チャットが苦手な人には家事代行しながら少しずつ関係構築できる30
3得意な家事をPRできて、結婚後の生活をイメージしてもらえる18
4結婚後の子育てのイメージができる17
5仕事や子育てで心に余裕がなかったが、家事代行で気持ちのゆとりができて
恋愛・結婚を考えられる様になる
12
6アルバイト代を稼ぎながら、家事のスキルを向上できる43
7その他0

日本の婚姻率を上昇させ、少子化に歯止めをかけたいと本事業を立ち上げました。